プレミアリーグとUEFAチャンピオンズリーグのダブル制覇を狙うマンチェスター・シティ。

ここでは、『sportskeeda』による「シティがこの夏に獲得しうる10人」を見てみよう。

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サミュエル・ウンティティ(バルセロナDF)

2016年の加入以降、バルサの主力としてプレーしてきたCB。昨年にはフランス代表のワールドカップ優勝にも貢献した。

だが、今季は怪我もあり、存在感が希薄になっている。また、バルサはオランダ代表DFマタイス・デ・リフトの獲得に躍起になっており、代わりに売却されるのが彼だという説も。

強さと落ち着きをもたらすであろうウンティティはシティに欠けている存在であり、ペップのチームにすんなりフィットするだろう。

カラム・ウィルソン(ボーンマスFW)

昨年末にイングランド代表デビューを果たした27歳のFW。

ビッグクラブから見落とされがちではあるが、ウィルソンの今季のパフォーマンスは無視できないものだ。プレミアリーグで最も決定力のあるFWのひとりとなっており、チームの中位維持にも多大なる貢献を果たしている。

バックアッパーとして非常に有用な存在になるはず。2500万ポンド(36億円)という値札がついているが、スマートな補強になることだろう。