17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト8の2ndレグ、マンチェスター・シティ対トッテナムは4-3という結果で終わった。

アウェイゴールルールによって僅かなリードを奪ったトッテナムが同国対決を制してチャンピオンズリーグ準決勝へと進出することに。

これはトッテナムにとって、「チャンピオンズリーグ」になってからは初めて、チャンピオンズカップ時代を含めれば67年ぶりの4強入りであった。

この歴史的な結果をもたらした指揮官マウリシオ・ポチェッティーノ氏は以下のように話し、チームを大いに称賛したそうだ。

マウリシオ・ポチェッティーノ

「今夜はサッカー界と私の監督キャリアにとって最も重要な時のひとつだ。

チャンピオンズリーグの準決勝に進出することは、これまで夢だった…」

【関連記事】ポチェッティーノを名監督たらしめる哲学…それを表す13の名言

トッテナムは4月30日と5月7日にアヤックスとのチャンピオンズリーグ準決勝を戦う予定となっている。

【厳選Qoly】スゴいメンバーだ…長谷部誠がプレーした「最強のチームメイト」ベストイレブン

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら