UEFAチャンピオンズリーグで2季連続での準決勝進出を決めたリヴァプール。
一方、プレミアリーグで優勝を争うマンチェスター・シティはトッテナムとの同国対決に敗れた。
壮絶な展開となった2ndでは、後半アディショナルタイムにVARでゴールが取り消されるという場面も。
『Liverpool Echo』によれば、この試合について、ユルゲン・クロップ監督が言及したという。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「アンビリーバブルだった。彼ら(シティ)のことを本当に気の毒に思ったよ。
VARなしなら明らかなゴールだと言う声があることは知っている。だが、その件についてはまだ議論があるよ。
あの瞬間はオフサイドだったが、タフなものだった」
「トッテナムには大きな賞賛を送るよ。
シーズン当初、私は彼らが最も厳しい夏を送ったと言った。1人も選手を補強しなかったからではなく、2週間しかオフが無かったからだ。
シティ相手に3点を奪ったのだから、もちろん(勝ち抜けに)ふさわしい。
リーグ戦に影響があるのかは分からないね。見ていくことになるよ」
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