シーズンが閉幕となる国が増えてきた欧州主要リーグでは、来季に向けた補強の話題が増えてきた。

UEFAチャンピオンズリーグ決勝を控えてるリヴァプールはドイツから選手を獲得するかもしれないようだ。『Sport1.de』が伝えてる。

それによれば、関心を示しているというのはブレーメンFWマックス・クルーゼ。

ドイツ代表経験を持つ31歳のアタッカーは今季11ゴール10アシストをマークしたが、契約満了に伴い退団が決定済み。そのため獲得には移籍金がかからないフリー移籍になる。

ただ、バイエルン・ミュンヘンも興味を示しているという。 アリエン・ロッベンとフランク・リベリが退団する一方、ハンブルガーSVのヤン=フィーテ・アルプが加入するが彼はまだ19歳。そのため前線の補強が必要になっているのだ。

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リヴァプールとバイエルンが狙うクルーゼだが、別の情報では長谷部誠のフランクフルトが獲得に近づいているとも。今季爆発したエースFWルカ・ヨヴィッチが放出となれば、その後釜としてうってつけの存在になりそうだが…。

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