ミケル・メリノ(レアル・ソシエダ)
『Sport』が伝えるところによれば、レアル・ソシエダでプレーしている22歳の長身MFミケル・メリノにバルセロナが接近しているという。
オサスナの下部組織で育成され、18歳でトップデビューを果たしたメリノ。ボルシア・ドルトムントやニューカッスルでは成功できなかったが、昨年移籍したレアル・ソシエダで復活を遂げた。「ブスケツの後継者」として期待しているとか…。
マタイス・デ・リフト(アヤックス)
今夏の移籍マーケットで最も注目される選手の一人であるマタイス・デ・リフト。多くのクラブが彼に関心を持っており、バルセロナもその一つであると伝えられている。
フレンキー・デ・ヨングとともにアヤックスコンビを手にしようというプランのようだが、『Daily Star』によればデ・リフトの給与要求が高いためそれほど交渉がうまく行っていないとか。メディアによっては「すでに破談した」とも。