ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ)
ジョゼップ・グアルディオラにマンチェスター・シティで初めてのリーグタイトルをもたらしたセンターバックであるが、もはやエメリク・ラポルトとジョン・ストーンズのバックアップになってしまった。
ヴァンサン・コンパニが抜けるとはいえ、ハリー・マグワイアの獲得が近づくと言われる中でシティに残るのはリスクがある。オタメンディは活躍できる場所へ移る時期が来ている。価値がまだ高いうちに。
ケレチ・イヘアナチョ(レスター)
2017年にマンチェスター・シティから彼を引き抜いた時、レスター・シティは前線にゴールマシンを導入できたと考える者は多かった。しかしそれ以来、何も上手く行っていない。
22歳の彼は昨季30試合でわずか1得点しか決められず、スコアラーとしての仕事を果たせない選手になってしまった。アフリカネーションズカップにも選出されない立場となり、彼自身もレスターに残ることに得はない。