ジョー・ハート(バーンリー)

トム・ヒートンとニック・ポープが窮地に陥ったとき、ハートはバーンリーのレギュラーになるチャンスに飛びついた。しかし当初の予想通り、期待に添えるほどのパフォーマンスは見せられず、ヒートンが戻ってきたらすぐに置き換えられてしまった。

そしてバーンリーもそれから調子は向上した。32歳のハートにはクラブからフリーでの移籍が許されていると言われており、ミク・メニャンを失う可能性が高いリールが接近しているとも。

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ダン・バーン(ブライトン)

ルイス・ダンクとシェイン・ダフィーがいて、さらにレオン・バログンも控えている。2mを超える身長を持つ27歳のディフェンダーには入り込む余地がなかった。1月に正式加入してから、出場数はゼロである。

昨年夏に獲得されてから半年間ウィガンにローンで残ったことが仇となったか、チームの構成上必要のない余剰戦力に変わってしまった。2019-20シーズンも同じようにどこかへ貸し出される可能性は高いし、そうしなければならない。

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