7日の親善試合でレアル・マドリーに0-1と惜敗したレッドブル・ザルツブルク。
久保建英が遠征メンバーから外れたこの一戦において、日本ではリーグ戦で2試合連続ゴール中の南野拓実、奥川雅也に注目が集まったが、南野、奥川ともに前後半45分ずつ右サイドでプレーしたもののゴールを生み出すことはできなかった。
ただ前半には、こんな決定機もあった!(動画39分13秒~)
レアル・マドリードC.F.🇪🇸戦直後の @takumina0116 選手の声をお届けします! #RBSRMA pic.twitter.com/KxXe2Gq7x2
— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) August 8, 2019
ダイレクトでのパス交換で左サイドを崩し、ファーサイドで待ち受ける南野へ完璧なグラウンダーが!南野はこれを押し込むだけだったが、シュートは枠を捉えられなかった。
今季はリーグ・カップ3試合で早くも3ゴールを記録し、先日のチェルシー戦でも2ゴールを記録した南野。レアル相手に得点できれば自身初のCLに向けさらに弾みがつくところだったが…。
決定機を逃した南野は試合後、いい経験になったと話しつつ「ビッグチャンスを決め切れなかった」と悔やんでいた。