ラ・リーガは開幕2連勝と好調なスタートを切ったセビージャ。そのチームを支えるNikeのユニフォームは、シンプルながら歴史と伝統を感じさせるデザインだ。

ここではアウェイとサードの両ユニフォームをご紹介したい。アウェイは昨季までの単調なカラーリングではなく、2色を使いアクセントを付けたデザインへと変わっている。

Sevilla 2019-20 Nike Away

昨季は濃淡のレッドで彩ったアウェイキット。19-20モデルはレッドを基調としつつも、袖部分にはホームキットの色であるホワイトをあてている。前面左下には各キット共通で、スタジアム「ラモン・サンチェス・ピスフアン」をデザインしたジョックタグを取り付ける。

背面はホームキットと同様に、腰部分にチームフラッグをプリントする。三角形に見えるが、これはフラッグのデザインが左上から右下にかけて、ホワイトとレッドを斜線で2分割にしているため。

パンツとソックスはともにレッドを基調とし、全身をシャツと同じレッドでまとめている。

Sevilla 2019-20 Nike Third

NEWサードはブルーを基調としたデザイン。アウェイとサードはどちらもNikeの同じテンプレートシャツを使用しているため、基本的には色違いとなる。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら