アデム・リャイッチvsデリオ・ロッシ

事件が起こったのは2012年5月。フィオレンティーナとノヴァーラの試合でだ。

前半30分の時点で2点のリードを奪われてしまったフィオレンティーナの監督デリオ・ロッシは、早くも選手を交代させる。アデム・リャイッチに代えてルベン・オリベラを投入することを決めた。

しかしこれに納得行かないリャイッチは、監督に対して拍手をし、何らかの言葉をかけた。後にそれは「あなたは偉大な監督だ。素晴らしいよ」だったと明かしている。

これでブチギレてしまったデリオ・ロッシはリャイッチに飛びかかり、パンチを食らわせたのだ。

試合はこのあとフィオレンティーナが2点を取り返してドローに持ち込んでいるが、この騒動によってデリオ・ロッシ監督は解任されている。