西村拓真が所属するロシア1部CSKAモスクワとキットサプライヤーのUmbroは1日、2019-20シーズン用のユニフォームを発表した。

ホーム、アウェイのどちらも伝統的な色を継承。シャツは基本的に同じデザインの色違いで、あまり面白みのないNEWモデルとなっている。

CSKA Moscow 2019-20 Umbro Home

ホームキットは伝統のレッドを基調にブルーでアクセントを付けるデザイン。シャツ全体にエンボス加工で星のグラフィックを落とし込む。胸のスポンサーはロシアの電力会社「Россети(英名Rosseti)」で継続する。

背面もシンプルにレッド一色。首元には馬のシンボルマークをプリントする。馬はクラブの愛称で、一説では最初のスタジアムが競馬場の厩舎跡地に建てられたことから、“кони (コー二ー/馬)”と呼ばれるようになったという。

パンツとソックスはどちらもブルーを基調としたデザイン。なお、アウェイゲームでの対戦相手によってはレッドのソックスを着用することもある。

CSKA Moscow 2019-20 Umbro Away

例年ならアウェイは別デザインを投入するのだが、今季は前述の通りホームの色違いバージョンが登場。ホワイトを基調にレッドとブルーの差し色は、これまでと変わらない。なお、パンツとソックスもホワイトを基調とする。

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