ファビアン・カリーニ

所属:2000~2004年

ワールドユースや南米ユースで大活躍をし、大会ベストイレブンにも輝いたカリーニ。21歳でダヌビオからユヴェントスへと引き抜かれ、セリエAに挑戦することとなった。

ただその時の守護神ブッフォンの牙城は崩せず、一試合も出ないままスタンダールへローン移籍。2004年にはファビオ・カンナヴァーロとのトレードでインテルに加入も、そこでもフランチェスコ・トルドのサブに甘んじた。昨年慢性的な腰痛のために引退している。