アーロン・コノリー(ブライトン)

ダニエル・ジェームズも驚きだったが、この19歳のアイルランド人FWコノリーがブレイクすることを予想していた者はいないのではないか?

昨季は3部のルートンに貸し出されて2試合しか出場できなかった選手が、今季はプレミアのブライトンでレギュラーとなり、すでに2ゴールを決めている。このまま成長を続ければ、ロビー・キーンの後継者として世界に名を轟かせる存在になるかもしれない。

オリヴァー・ノーウッド(シェフィールド・ユナイテッド)

数年間チャンピオンシップ(2部)で一貫性あるすばらしいプレーを見せてきたノーウッド。ブライトンとフラムのプレミア昇格に貢献し、そして今回は本人もトップリーグへとのし上がって来た。

マンチェスター・ユナイテッドで育成された経験を持つ彼は、長い間多くのクラブを渡り歩いた後シェフィールド・ユナイテッドでチャンスを掴んだ。28歳にしてブレイクの機会を迎えている。