プレミアリーグを2連覇中のマンチェスター・シティ。悲願はUEFAチャンピオンズリーグでの優勝だ。

グループステージはここまで3連勝。直近のアタランタ戦には5-1で圧勝している。

スターリングのゴールの盗み方がすごい…!

だが、『Daily Mail』によれば、シティはCLのPR担当だったメディア企業との契約を打ち切ったという。

PHD Media Manchesterという会社が、シティのCLホームゲームについての広告を担当していたそう。

同社はSNS上のインフルエンサーを起用したがっており、Tribeというアプリに募集広告を掲載。だが、この広告はクラブが許可していないものだったようでシティ側は憤慨。契約解消に至ったとされている。

広告内では「我々シティは比較的知られていない3チームと戦うため、コアなファンは熱心になる可能性が低い」などという表現などが用いられていた。CLで同組なのは、ディナモ・ザグレブ、シャフタール・ドネツク、アタランタ。

この広告内容に当惑したシティは契約を打ち切ることを決めたようだ。

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