北京五輪(2008年)

2008年の北京五輪で着用した「ご来光モデル」。放射状に伸びるゴールドのラインは、代表チームのさらなる飛躍を表現している。デザインのテーマは“日本魂”だった。

この大会はユニフォームの商業色を薄める等を目的とした国際オリンピック委員会の通達により、通常とはデザインの一部を変更。ヤタガラスのエンブレムは日の丸へ変わり、adidasのトレードマークであるスリーストライプスは外された。この方式は2012年大会以降も継続となっている。