インターナショナルマッチウィークが終わり、再開された欧州トップリーグ。

久保建英はラ・リーガ第14節レバンテ対マジョルカ戦に先発出場した。この日は左サイドに入った久保は巧みなテクニックで2人を置き去りにするシーンも。それがこれ（以下動画1分～）。

サイドライン際で2人に挟まれるも、ボールの巧みな“押し引き”で華麗に置き去りに！ただ、その後のクロスは珍しく大失敗…。

攻撃では輝きを見せ続けた久保だが、失点シーンでは寄せの甘さも（動画1分55秒～）。

2-1で敗れたマジョルカのビセンテ・モレノ監督は、相手の手に当たった久保のシュートがPKにならなかったことを「我々には運がない」と嘆いていた。

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この後、マジョルカはベティスとのホームゲーム、そして、12月8日には敵地でのバルセロナ戦が控えている。

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