フリーで移籍できるこの冬の動向が注目されているズラタン・イブラヒモヴィッチ。
38歳になった今季もこんなスーパーゴールを決めているぞ(以下動画1分25秒~)。
MLSのレベルをはるかに凌駕している…。
移籍先として様々なクラブの名前が挙がっているが、『Corriere della Sera』によれば、セリエCのチームも名乗りを上げたとか。
それは、モンツァ。かつてACミランを所有していたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が盟友アドリアーノ・ガッリアーニ氏とともに買収したクラブだ。
現在セリエCの首位を走るモンツァのベルルスコーニ会長は「彼がモンツァに来てくれることを願う」と発言。
また、ガッリアーニ氏も「会長からの命を受けて、ミーノ・ライオラにオファーを送った。彼はズラタンと直接話すことを提案してきた。私は2年半の契約を提示した。我々のもとに来れば、セリエCはあと6ヵ月、来年にはセリエB、2年後にはセリエAだ」と述べているとか。
夢のある話だが、まさかの3部リーグ参戦は実現するのだろうか。