28日、ウェストハム・ユナイテッドは「マヌエル・ペジェグリーニ監督を解任した」と公式発表した。

2018-19シーズンの開幕前にウェストハムと3年契約を結んだペジェグリーニ監督。

今季は19試合を戦って5勝4分け10敗の17位に沈んでおり、28日には好調のレスター・シティを相手にホームで1-2と敗北した。

14秒~ではPKを止めることに成功したものの、その後完璧に裏を取られて2失点…上手く行かない今季を象徴する映像だ。

この結果チームは降格圏ギリギリに転落することになり、即座に指揮官を解任するという決断が下された。

なお、後任の候補としては数名の名前が上がっているが、最有力とされているのが元指揮官のデイヴィッド・モイーズ氏。

他にも『Guardian』クリス・ヒュートン、エディ・ハウ(現ボーンマス)らの可能性が示唆されている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい