6位:ギャレス・ベイル

人気はまったくない状況になっているが、それは実力の点で非難されているわけではなく、チームへの貢献度が忘れられているわけでもない。

2013年にトッテナムから当時の世界最高額で獲得されたベイルは、その価値を証明したというほどの絶対的な存在にはならなかったものの、重要なゴールを何度も奪ってきた。その事実は確固たるものである。

5位:ケイロル・ナバス

もしFAXが壊れていなければ、ダビド・デ・ヘアとの交換でイングランドへ行っていたかもしれないナバス。彼にとっては本当に運が良かった。

レバンテからレアル・マドリーにやってきた彼は4シーズンに渡って守護神を務め、3回のチャンピオンズリーグ優勝を経験した。ティボー・クルトワにポジションを奪われたことも、彼にとっては納得できない話だったはず。