4位:カゼミロ
少しばかり異論はあるかもしれないが、彼がもしレアル・マドリーにいなかったら…と考えれば、どれだけ重要な存在であるかがわかる。
中盤に大きなバランスを提供する選手であり、カゼミロのセットアップがなければレアル・マドリーが欧州のレベルで成功を収めることはできなかった…という見方もある。
3位:ラファエル・ヴァラン
10代でレアル・マドリーにやってきたフランス人DFヴァラン。レギュラーを獲得するまで数年間を要したものの、見事に重鎮ペペを追い抜き、重要なセンターバックとなった。
彼も決してスターと言える派手派手しさはないものの、実力の点では間違いなく世界屈指の存在だ。サンティアゴ・ベルナベウを離れたあとにもすぐに忘れられるような選手ではないだろう。