今季限りでPSGとの契約が満了となるウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。アトレティコ・マドリーなどへの移籍が噂されており、少なくとも夏には退団する可能性が高いと言われる。
PSGは今冬、あるいは来年夏にカバーニの穴を埋めるためのストライカーを獲得する予定であるそうで、SDのレオナルドが動いているという。
『France Football』は、「この冬、カバーニを置き換えるためにPSGが買えるアタッカー5名」という記事を掲載した。
クシシュトフ・ピョンテク(ミラン)
2018-19シーズンの前半戦にジェノアで大ブレイクを果たし、その後ミランへと引き抜かれたポーランド代表FW。昨季は22ゴールを決めた点取り屋であるが、今季は18試合で4ゴールのみ。
さらに今冬はズラタン・イブラヒモヴィッチも加入したことで、ミランでの立場は非常に悪いものとなっている。退団の準備を整えていると伝えられており、他のクラブを探しているそう。
PSGのディレクターを務めているのはレオナルドであり、ミランとはコネクションがある。獲得する気があれば阻むものはないだろう。