このほど開幕した2020年シーズンのMLS。新規参入チームであるナッシュビルはアトランタと対戦し、会場であるニッサン・スタジアムには59,069人が駆けつけた。
試合終了間際には驚きのプレーが。ナッシュビルGKジョー・ウィリスがやった信じられない位置でのハンドがこれ。
Hmmm... 🤔 pic.twitter.com/rUCHyFj6dg
— FOX Soccer (@FOXSoccer) March 1, 2020
これは…。
決死の飛び出しを見せたウィリスだが処理に失敗。相手がセンターサークル付近から放ったシュートを完全なるハンドで阻止してしまった。
だが、主審が提示したのはイエローカード。アトランタ側は猛抗議するも、VARによる介入もなく判定は変わらず。
結局、ナッシュビルはMLS初戦を1-2で落としたが、現地では主審のジャッジが物議を醸している。