チャーリー・オースティン

職業:煉瓦工

バーンリーやQPR、サウサンプトンでプレーし、現在はWBAに所属している30歳の大型ストライカー。彼もノンリーグでの時間を経てのし上がってきた叩き上げの苦労人だ。

「17歳のとき、僕はオーバートンと呼ばれている場所で働いていたんだ。午後2時までびしょ濡れになりながらね。泥にまみれていた。サッカーにわずかでも飽きてきたら、その日のことを思い出すんだ。そして、今世界で最高の人生を送っていることを改めて感じるんだ」

オースティンは『Guardian』にこのように話し、辛かった日々を糧にしていることを明かしている。