アルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)
サッカー界屈指のファイターであるビダルも、ブレイクしたのはこの名門でプレーしていたときであった。
地元チリのクラブ、コロコロでの活躍が認められ、2007年にレヴァークーゼンへと移籍。まだモヒカンも今ほどハードではなかった頃である。
徐々に出場機会を増やし、4年目にはブンデスで二桁得点、二桁アシストを記録して、その才能を示すことに成功した。
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その後ユヴェントスへ引き抜かれ、最初期の連覇に大きく貢献、一躍スター選手となっている。