ソン・フンミン(トッテナム)

今やプレミアリーグを代表するスタープレーヤーであり、現在アジアで最も成功を収めている選手の一人であるソン・フンミン。

元サッカー選手である父親の英才教育を受けて育った彼は、父が活躍したドイツで飛躍を果たした。

10代でドイツのHSVでキャリアをスタートすると、リーグ二桁得点を記録するなど注目を集めた。そしてその後レヴァークーゼンへとステップアップを果たす。

在籍した2シーズンはリーグ戦のみならず、CLでも存在感を発揮するなど、選手として大きく飛躍した時期となった。