ジュリアン・グリーン
バイエルンでのデビュー:2013年11月27日、CSKAモスクワ戦
出場数:4試合
バイエルンの下部組織では最も期待できるタレントとして評価されたアタッカー。アメリカで生まれてドイツで育った快速ウイングで、2013年のチャンピオンズリーグで途中出場からデビューした。さらに2014年にはワールドカップのアメリカ代表メンバーにも選出される。ベルギーとの試合では代表初ゴールも…。
ただその後ハンブルガーSVへのローン移籍が大失敗に終わったことでペースが崩れてしまったのか、急速に存在感を失っていった。
2017年にはシュトゥットガルト、グロイター・フュルトへと貸し出され、そのまま完全移籍。今季はドイツ2部でプレーし、22試合で4ゴールを決めている。