フアン・ロマン・リケルメ

アルゼンチンが生み出した稀代のMF。

卓越したテクニックと手足の長さを活かした異次元のボールキープは圧巻と言う他なかった。

戦術という枠にはめ込むことは不可能。唯一無二の天才性を持った選手だった。

背番号10のイメージがあるが、ビジャレアルでは8番を着けている。

ちなみに、当時ビジャレアルで10番だったのは、バジャドリー時代に城彰二とコンビを組んだビクトル。