UEFAチャンピオンズリーグで歴史的惨敗を喫したバルセロナはキケ・セティエン監督を解任した。
契約が残り1年となったリオネル・メッシの去就についても様々な噂が聞こえている。
そうしたなか、元カメルーン代表FWサミュエル・エトーが古巣バルサについて語ったようだ。彼はバルサでメッシらとともに一時代を築いたストライカーだ。『Marca』によれば、こう述べたという。
サミュエル・エトー
「バルセロナはメッシだ。もし彼が去ることを決めたなら、我々はバルセロナのために別の名前を探さなくてはならない」
「(メッシは)サッカー史上最高の選手だ。彼のキャリアをバルセロナで終わらせるためにどんなことでもしなければいけない」
「決定を下す人間がバルサのためになる決断をすることを願う。僕らがふたたび夢を見させてくれるようなね。それが自分が求める唯一のことさ」
もはやバルサとメッシは同義であると考えているようだ。
そんなエトーとメッシがバルサ時代にやったコンビゴールがこれ(以下動画15秒~)。
Enjoy your retirement, @setoo9! We’ll never forget your goals! 😍 pic.twitter.com/eyoZTwqxZT
— FC Barcelona (@FCBarcelona) September 8, 2019
メッシが先輩に忖度!?
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エトーは古巣レアル・マドリー相手にも超反応でゴールを奪っている(動画40秒~)。