先日行われたUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝でバイエルン・ミュンヘンに8-2と敗れてしまったバルセロナ。

左サイドバックのアルフォンソ・デイヴィスにタッチライン際を蹂躙され、あっさりとゴールを許していった。

一つの時代の終わりを感じさせる…。

バルセロナはこの試合を終えてすぐにキケ・セティエン監督の解任を発表。現在ロナルト・クーマン新指揮官の招聘に動いているとされる。

チームにも大きなオーバーホールが施されると伝えられており、『AS』の報道によればなんと「8人以外は全員オファーを受け付ける」方針を固めたようだ。

バルトメウ会長がインタビューで話した名前は、テア・シュテーゲン、ラングレ、ネウソン・セメド、デ・ヨング、グリーズマン、デンベレ、アンス・ファティ、そしてリオネル・メッシ。

名前が挙げられた8名については「将来のために残す」というが、逆に言えばそれ以外の選手は…。

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なお、フィリペ・コウチーニョについては「ロナルト・クーマン監督が求めるのであれば残す」とのことである。

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