UEFAチャンピオンズリーグでクラブ史上初となる決勝進出を決めたPSG。

RBライプツィヒ戦ではネイマールもさすがの存在感を見せつけたが、試合後の行為が話題になっている。彼は審判団の目の前で相手DFマーセル・ハルステンベルクとユニフォームを交換。

『The Sun』は、このシーンを取り上げて、「UEFAのプロトコルに違反したネイマールはCL決勝で出場停止になりうる」と伝えた。

UEFAが今月発行した「Return to playプロトコル」では「選手たちにはユニフォーム交換を控えることを勧める」とされており、違反した場合は懲戒措置につながる可能性があるというものだ。

だが、『CulturePSG』はこの主張は完全に間違っていると真っ向から否定した。

UEFAのプロトコルではユニフォーム交換の自重を推奨しているものの、禁止されているわけではなく、それによる出場停止についても一切記載されていないとのこと。

ユニフォームを交換した後のネイマールが半裸で狂喜する様子がこちら。

みんなで大合唱!

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