バルセロナに退団の意思を伝えたとされるリオネル・メッシ。その去就をめぐって様々な情報が流れている。

『El Periodico』によれば、メッシは自らの今後について、クラブと話し合いを行うことを希望しているとのこと。

本人も今夏のフリー移籍が難しいことを分かっているものの、7億ユーロ(877億円)という巨額のリリース条項によって、いかなる移籍も認められないことは望んでいないという。

ただ、リリース条項満額でなければ売却しないというバルサ側の考えは変わっていないそう。クラブとしては「契約更新or議論しない」という姿勢であり、メッシとの会談を拒否しているとか。

彼の親友であるルイス・スアレスも今夏でバルサを退団する可能性がある。そのスアレスとネイマールに勃発した一触即発シーンといえばこれ。

メッシの目の前でキレるネイマール…。

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メッシは退団を希望しているものの、バルサ側は残留を説得できると考えているとか。短期間での解決策はないともされているが…。

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