クイントン・フォーチュン

成功?失敗?:失敗

南アフリカの天才と言われたフォーチュン。名前通り輝かしい運命が約束されているかと思われたが、ケガという不測の事態によってキャリアが妨げられた。

アトレティコ・マドリーでプレーしていた彼は代表で活躍し、そのポテンシャルからマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれる。7シーズンにわたってプレーしたが、立場はずっとスーパーサブで、76試合の出場に留まっている。

2010年に引退してからは指導者として活動しており、マンチェスター・ユナイテッドでの研修でライセンスを取得。昨季はU-23でアシスタントコーチも務め、今夏レディングのトップチームコーチに就任している。