1位:フェルナンド・トーレス
アトレティコ・マドリー所属:2001~07、2015~2018年
出場数:404試合
ゴール数:129
アトレティコ・マドリーの下部組織から育った至宝であり、最も成功を収めたストライカーであろう。驚異的な若者としてクラブのシンボルとなり、まるでレアル・マドリーにおけるラウール・ゴンサレスのようだった。
2007年にリヴァプールへと移籍した後もアトレティコへの愛を捨てることはなく、2015年にミランから7年半ぶりに復帰した。404試合に出場して129ゴールという数字は決して強烈ではないが、その存在感と魅力がアトレティコ・マドリーのブランドを大きく高めてくれた。