ANZスタジアム(スタジアム・オーストラリア)

シドニー(オーストラリア)

≪before≫

≪after≫

2000年に開催されたシドニーオリンピックのメイン会場。

五輪後、2003年のラグビーワールドカップに向けて陸上トラック撤去などの改修が施されて現在の姿となった。

現在はサッカーやラグビーのほか、クリケットやオーストラリアンフットボールなどでも使用。そのためメインとバックの下層に可動式スタンドを採用している。

こちらがクリケット開催時。両スタンド中央部を収納することで、ピッチが円形状に変形する。

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スタジアムの所有者はニューサウスウェールズ州政府。「可動式屋根の設置」や「可動式スタンドの廃止」などの改修計画が発表されていたが、新型コロナの影響で一旦凍結されている。

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