今季のプレミアリーグで苦しい戦いを強いられているマンチェスター・シティ。
セルヒオ・アグエロとガブリエウ・ジェズスが怪我がちな前線が補強ポイントとされてきたが、冬の移籍市場でも強化は行えないようだ。
『Manchester Evening News』によれば、グアルディオラ監督はこう述べたという。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「(新たなFWを補強するとは)思わない。世界中全てのクラブが財政状況はそうなっているからね。
全てのクラブが苦しんでいる、我々も例外ではない」
新型コロナウイルスによる財政的ダメージによって、夏も前線の補強を諦めざるをえなかったシティ。冬も補強を行うことは困難な状況のようだ。
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