トルコリーグ1部のガラタサライは「ノルウェー代表DFオマル・エルアブデラウィが目を損傷する怪我を負った」と発表した。
オマル・エルアブデラウィは1991年生まれの29歳。マンチェスター・シティの下部組織で育ったものの、フェイエノールトなどへのローンを経験して退団し、2014年からはオリンピアコスで長くプレーしたDFだ。
今年トルコの名門ガラタサライに移籍してプレーしていたものの、今回大きな事故を起こして入院してしまったそう。
発表によれば、エルアブデラウィは12月31日に自宅で大晦日を祝うために花火を行っていたところ、それが暴発したことで顔と手を損傷する怪我を負ったという。
彼は病院へと運ばれることになり、顔や手に重度の火傷を負い、目にも大きな損傷を受けているとのこと。
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幸いにして命に別条はないとのことであるが、視力が戻るかどうかについては不透明であるという。