ベルギー1部のベールスホットに所属している日本代表FW鈴木武蔵が、14日のセルクル・ブルッヘ戦で10月31日以来となる今季6点目を決めた。
前半22分、カウンターからラファエル・ホルツハウザーがロングボールを蹴ると、鈴木武蔵がスペースへと抜け出す!
ディフェンダーの前に入り込んでボールを受けると、前に飛び出していたGKのポジションをよく見てシュート!ゴール左隅に決めてみせた。
加入からの7試合で5ゴールを決めたものの、それからしばらく沈黙が続いていた鈴木武蔵。ここから再び流れを引き込んでほしいところだ。
なおベールスホットはこのあと89分に失点してしまい1-1の引き分けに。セルクル・ブルッヘの植田直通は出場していない。