ラ・リーガ第22節、バルセロナは敵地でのベティス戦に2-3で辛勝した。

この日はベンチスタートだったメッシは後半12分に投入されるとその2分後に圧巻のゴールを奪っている。

ボックス内でウスマヌ・デンベレからのパスを受けると、GKが守っていたニアの狭いコースを見事に打ち抜いたのだ。

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『Marca』によれば、ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督も「メッシが違いを生み出した、彼は勘弁してくれなかった。バルサを試合に引き戻したのは彼だ。メッシは世界最高。そのテクニックは最上級」と脱帽していたとか。

一方、ロナルト・クーマン監督は「昨日、レオに休みを与えること、必要になった場合には投入することを話していた。彼が試合を変えてくれた」とメッシを控えにした理由を明かしている。

タイトな日程が続くバルサは17日にPSGとのUEFAチャンピオズリーグも控えている。

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