コリンズ・ジョン

所属したクラブ:カヴァラ(2011)

トゥウェンテでのプレーで大ブレイクしたオランダ代表アタッカー。その後プレミアリーグのフラムへと移籍して活躍を見せるも、20代中盤になって急速にキャリアが下降線をたどり、ワトフォード、NECナイメーヘン、ルーセラーレ、シカゴ・ファイアーを経て2011年にアゼルバイジャンへとやってきた。

結局ここでも半年間なかなかプレーできず、本人が移籍要求を提出して退団。その後はイラン、ポーランド、アメリカのクラブでプレーし、2014年からは無所属に。

2015年からは代理人として活動していたが、2019年からはブイテンボーイズというアマチュアチームで5年ぶりに現役復帰しつつ、トップとユースの指導を行っている。