2017年にバルセロナからPSGに移籍したネイマール。2022年までとなっているパリとの契約を更新するか否かが注目されている。

そうしたなか、カタルーニャの『RAC1』が興味深い情報を伝えた。

それによれば、バルサはネイマールを今夏の移籍市場におけるNo.1ターゲットにしているという。また、ネイマールも復帰のためなら何でもする準備ができているとか。

すでにバルサとPSGは接触しているものの、パリからの最初の返事はノー。それでも、バルサはPSGに2年前に提示した「1.3億ユーロ(170億円)+3選手の提供」よりは少ない額でネイマールを取り戻せると確信しているとか。

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ネイマールはPSGとの契約を2026年まで延長すると伝えられているが、まだ公式発表はされていない。

海外のファンたちは「移籍市場のたびにこの話だな」、「ネイマールの契約更新がいまだに公式発表されないのは謎」、「彼はキリアン・エムバペの残留を待っている」などと反応。

なお、ネイマールの去就の鍵になるとされるリオネル・メッシだが、バルサとの契約を延長する可能性も出ている。

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