ガルシア・レモン

レアル・マドリー史上最高のゴールキーパーリストの中で、唯一マドリッドで生まれた地元っ子のガルシア・レモン。1966年に15歳で加入し、デビュー前にタラベラやオビエドへと貸し出されて修行している。

1971-72シーズンにリーグタイトルを獲得してから、14シーズンに渡ってレアル・マドリーのゴールマウスを守り、6回のリーガ優勝と4回のコパ・デル・レイ優勝を果たしている。キャリアを通して多くの怪我を負ったが、リーガ177試合でプレーした。