2位:チアゴ・シウヴァ
パリ・サンジェルマンでの長い旅を終えたブラジル代表の名センターバックは、30代後半になって初めてプレミアリーグへの挑戦を行った。フリーエージェントでチェルシーへと加入した。
それは大金が費やされたハキム・ジヤシュやカイ・ハヴァーツ、ティモ・ヴェルナーらのように話題にはならなかったが、彼はディフェンスのリーダーとして影の主役を演じてきた。
年齢によって不安視もされたものの、今季の公式戦30試合以上に出場。10回以上のクリーンシートを達成し、タックルの成功率も60%をコンスタントに超えた。