右SB:ギャリー・ネヴィル

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1990年代から2000年代初頭にかけてアレックス・ファーガソン監督の下で世界屈指の強豪となったマンチェスター・ユナイテッド。そこで活躍した生え抜きのスターたちは「ファギー・ベイブズ」と呼ばれた。

あまり固定されていなかった右サイドバックのポジションを10代で奪取し、そのまま代表にも定着。3回のEUROと2回のワールドカップでメンバーに入り、出場数は85試合にのぼった。

ちなみに、ネヴィルが初めてイングランド代表でプレーしたのはテリー・ヴェナブルズ監督時代、1995年に行われた日本代表戦であった。