6位:ジュゼッペ・ジャンニーニ

フランチェスコ・トッティが憧れた先代「プリンチペ」。下部組織から育成されたローマで15年を過ごし、300試合以上に出場。優雅で創造的なプレーに加え、無尽蔵のスタミナと戦術的センスも備え、ゴール感覚も見事であった。

1990年ワールドカップではイタリア代表の3位入賞に貢献しており、通算で47cap6ゴールを記録している。長髪で甘いマスクを持っていたため女性人気も高かったが、現在は薄毛が進行してシブくなっている。