生え抜きとしてキャリアを捧げてきたバルセロナを退団するリオネル・メッシ。
カンプ・ノウでのお別れ会見では感極まり涙していた。そうしたなか、地元カタルーニャで気になるニュースが報じられている。
『La Porteria』などによれば、バルサは退団会見後にメッシへ最終オファーを送ったという。
メッシ側とクラブは交渉しており、バルサというオプションは完全になくなったわけではないとのこと。
あの涙の退団会見をやった後で逆転残留などということがありえるのだろうか。
なお、『lequipe』によれば、メッシのプライベートジェットがPSG関係者が滞在しているイビサ島に飛んだものの、メッシも代理人である父親も搭乗していなかったとか。