8位:シュテファン・クンツ

所属したクラブ:カイザースラウテルン、ビーレフェルト、ボーフム、ユールディンゲンなど

出場数:449試合

ゴール数:179ゴール

キャリアの中で2回のブンデスリーガ得点王に輝いている伝説的なゴールハンター。1980年から2005年までの長い現役生活の中で179得点を叩き込んだ。

警察官になるための勉強をしながらサッカーをしていた彼は、1983年にボーフムへと移籍してプロに転向。それからユールディンゲン、カイザースラウテルン、ベシクタシュ、ビーレフェルトでプレー。1998年にボーフムへ復帰し、1年後に現役を引退した。

スパイクを脱いだあとは指導者に転身。古巣のカイザースラウテルンで会長を務めるなどフロントとしても活躍した。2016年からはU-21ドイツ代表の監督を務め、東京オリンピックで指揮を執った。