4位:ユップ・ハインケス
所属したクラブ:ハノーファー96、ボルシアMGなど
出場数:369試合
ゴール数:220ゴール
バイエルン・ミュンヘンの名監督としても知られるハインケス。現役時代はブンデスリーガの歴史に残るようなストライカーだった。
ボルシアMGの下部組織で育成され、1963年にプロデビュー。名将ヘネス・バイスバイラーに才能を見いだされてレギュラーに定着すると、10代でシーズン23ゴールという見事な記録を残した。
1967年にはハノーファーへと移籍したが3年後に復帰。1978年まで常にゴールを量産するキャリアを過ごし、現役を引退した。それからすぐにケルン大学で指導の勉強を始めており、コーチとしても成功を収めることになった。