世界各地で行われているワールドカップ予選、アルゼンチンは敵地でのベネズエラ戦に1-3で勝利した。
リオネル・メッシは相手DFアドリアン・マルティネスから激しいタックルを受けると悶絶。相手には一発レッドカードが提示されたものの、メッシは最後までピッチに立ち続けた。
『TyC Sports』によれば、メッシの状態を聞かれたリオネル・スカローニ監督はこう答えたとのこと。
リオネル・スカローニ(アルゼンチン代表監督)
「レオは大丈夫だ。我々は午後にトレーニングを行う、少しね。
原則的には大丈夫だ。大きな恐怖があったが、それで済んだ」
タックルで負傷したのではないかという不安があったものの、問題はなかったようだ。
アルゼンチンは6日に敵地でのブラジル戦を控えている。