プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティは第4節のレスター戦に0-1で勝利した。
守護神エデルソンは開始7分に相手FWハーヴィー・バーンズのスパイクを顔面に受けて口から流血。その場で応急処置を受けるとそのまま出場を続け、90分を無失点で凌いだ。
試合後、相手GKカスパー・シュマイケルと健闘を讃えあったエデルソン。口の傷を見せると、シュマイケルは「痛そう…」と思わず顔を歪めていた。
Ederson showing Kasper Schmeichel his lip injury at full-time. 😕 pic.twitter.com/0HXVutl6Um
— Football Daily (@footballdaily) September 11, 2021
この日のエデルソンのプレーには敵将であるブレンダン・ロジャーズ監督も脱帽していたようだ。
『Manchester Evening News』によれば、「これだから彼はワールドクラスなんだ。序盤のバーンズとのシーンでは非常に勇敢だった。ワールドクラスのキーパーだ」と讃えていたそう。