「ロナウドが馬のクソを食うなら俺も食う！」あの名物FWが“美ボディ”に嫉妬

マンチェスター・ユナイテッドに電撃復帰したクリスティアーノ・ロナウド。36歳になった彼は古巣でゴールを量産している。

先日、ユナイテッドGKリー・グラントがロナウドのストイックな食事を見たチームメイトたちが夕食のデザートを口にしなくなったと明かしたことが話題になった。

そうしたなか、33歳になったトロイ・ディーニーは『The Sun』のコラムでこう綴っていた。

トロイ・ディーニー（バーミンガムFW）

「もし、ロナウドが試合前の食事で馬のクソを食べているのを見たら、俺も馬のクソを食うよ！

ロナウドがどれほど自分自身をケアしているのかは誰もが知っている。

ポルトガル代表で史上最高得点記録を更新した後にユニフォームを脱ぎ捨てたのを見てもそれがよく分かる。

プロのサッカー選手として、俺たちは悪い調子ではないが、あれをかなり話題にした。誰もがあの6パックに嫉妬したよ。

ロナウドとチームメイトになったとしても、彼と同じようになれるとは思わないだろう。だが、彼のプロ意識を間近で目にして、出来る限り自分をよくするために彼のやること全てを真似したくなるだろうね。

ロナウドが朝8時に練習にくるなら、自分もそうする。彼が午後7時に帰るなら、自分も同じ時間に帰る。

ユナイテッドのロッカールームにはビッグネームが大勢いるが、ロナウドはエリート中のエリート。チームメイト全員が彼に畏怖しているだろうな。

史上最高の選手のひとりだ。これまで見てきたなかで最強だ。

もし選ぶなら、リオネル・メッシよりも先に彼を選ぶね。

彼の成長の仕方さ。彼はセンターフォワードとして、ほとんど自らを作り直したようなものだからね」

30代後半でも活躍を続けるロナウドのストイックさに心底惚れ込んでいるようだ。